出展団体一覧

全国棚田(千枚田)連絡協議会

ブース展示・協議会の会員募集について
棚田サミットの紹介など
・全国棚田サミットの開催地一覧パネル
物産販売なし
試飲・試食なし
PR・全国棚田連絡協議会の目的、活動の概要について
・来年度棚田サミットの宣伝
・会員募集について
 URLhttps://tanada-japan.com/ 

滋賀県高島市

認定NPO法人 棚田ネットワーク

ブース展示活動紹介パネル、販売予定商品の陳列
物産販売旧暦棚田ごよみ令和5年版、全国棚田ガイド
試飲・試食なし
PR今年は主に『旧暦棚田ごよみ』と、棚田の紹介サイト「棚田NAVI」についてご紹介します。
制作11年目、大好評で販売中の「旧暦棚田ごよみ」。使いづらい、だけど美しい、完全旧暦カレンダーです。
全国の棚田を紹介するサイト、棚田NAVIは『全国棚田ガイド~TANADAS』のWeb版です。現在、150地域ほど掲載中。すでに出版元から買えなくなっている『全国棚田ガイド』も販売します。
 URLhttps://tanada.or.jp/

四ヶ村の棚田地域振興協議会(山形県大蔵村)

ブース展示四ヶ村の棚田及び棚田米、大蔵村の観光情報に関するパンフレットの展示
物産販売棚田米(300g)、そばかりんとう、なんば味噌
試飲・試食なし
地域の紹介四ヶ村の棚田は全国有数の豪雪地である山形県大蔵村にあり、平成11年に日本の棚田百選に認定、令和4年につなぐ棚田遺産に認定された。120haと全国屈指の面積を誇る棚田では、厳しい寒暖差と月山・葉山からの清廉な伏流水により食味の良い棚田米が栽培されている。近隣には開湯1200年余の肘折温泉郷があり、湯治場風情の残る温泉地として人気が高い。
地域の活動四ヶ村の棚田では地元生産者が組合を設立し、棚田及び棚田米のブランド化を推進している。また、棚田米オーナー制度を運営し農作業体験等の交流事業や村内施設の割引といった特典を設けている。仙台市を中心に約20名のオーナーに登録を頂いており、生産者との交流を図っている。
ブースの紹介展示ブースではオリジナル米袋でパッケージした棚田米のほか、そばかりんとうやなんば味噌など地元に根差した特産品を用意し販売している。また、棚田にほど近い温泉地「肘折温泉郷」の各種パンフレットを配布している。

佐渡棚田協議会 (新潟県佐渡市)

ブース展示佐渡の棚田地域の紹介、世界農業遺産のPR
物産販売佐渡棚田米、他未定
試飲・試食なし
地域の紹介佐渡島は新潟県の西部に位置する島で、面積は東京23区の1.5倍もあります。2011年に島全体が「トキと共生する佐渡の里山」として日本で初となる世界農業遺産に認定され、100を超える棚田の景観や伝統的な農文化も重要な構成要素となっています。佐渡は南北両系の植物が自生していることから日本の縮図とも言われています。
地域の活動岩首昇竜棚田においては、スノーピークと連携した交流人口拡大のための特別プログラムを実施しているほか、地元酒造と連携した棚田米の日本酒造りなどを実施しています。
小倉千枚田では、島内唯一オーナー制度を採用し、地元小学校の環境教育への活用や、首都圏のオーナーと繋がるなど、交流人口拡大に貢献しています。
 URL https://sadotanada.com/

しずおか棚田ネットワーク(静岡県)

ブース展示静岡県内「つなぐ棚田遺産」登録棚田のPR展示及びリーフレット配架等
物産販売佐渡棚田米、他未定
試飲・試食なし
地域の紹介しずおか棚田ネットワークは、静岡県のつなぐ棚田遺産に認定された9つの棚田の保全組織からなる、棚田の継続性に資する検討と、取り組みを推進することを目的とした団体です。

第27回全国棚田(千枚田)サミット 高島市実行委員会 (滋賀県高島市)

ブース展示第27回全国棚田(千枚田)サミットの開催報告、高島市の棚田紹介および観光PR
物産販売なし
試飲・試食なし
地域の紹介滋賀の北西部に位置する高島市は、面積が東京23区(622㎢)より少し広い693平方キロメートルで県内最大の面積を有し、琵琶湖に注ぐ水の約3分の1を生み出しています。
古くから京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄え、清らかな湧水と湿潤な気候に恵まれた高島市は発行食文化を育んできており、豊かな水を生み出すこの地域には11の棚田が存在します。
活動の紹介今年、2022年10月に、近畿圏内では2回目、滋賀県では初となる全国棚田サミットを高島市で開催し、全国より多くの方が来訪され、棚田を取り巻く状況や全国各地での取り組みや活動について話し合い共有いたしました。滋賀県高島市の市内11カ所ある棚田では、棚田オーナーや棚田ボランティア等の制度の活用や企業や大学と連携することにより、高齢化や農業従事者の減少が著しい棚田地域の保全活動に取り組んでいます。

和歌山県棚田等保全連絡協議会 (和歌山県和歌山市)

ブース展示和歌山県の棚田・段々畑地域の魅力や特産品、保全の取組を紹介
物産販売 
試飲・試食 
地域の紹介和歌山県は紀伊半島の南西部に位置し、恵まれた自然のもと平地の少ない本県では、斜面に棚田・段々畑が広がり、地域の生活を支えてきました。「棚田」地名の発祥地は和歌山県かつらぎ町と言われています。また、段々畑では、「果樹王国・わかやま」を代表するみかんが栽培されており、日本一の生産量を誇っています。
ブースの紹介和歌山県の棚田、段々畑の魅力や特産品、保全の取組を紹介しています。地域で自主的な保全活動を行っている美しい景観の棚田・段々畑14地区を「わかやまの美しい棚田・段々畑」として認定し、中山間地域の活性化を推進しています。ブースでは、認定地区の特産物展示やパンフレット、試供品の配布を行っています。

第28回全国棚田(千枚田)サミット 那智勝浦町実行委員会(和歌山県那智勝浦町)

ブース展示那智勝浦町の観光PR及び全国棚田サミット開催に関するPR
物産販売 
試飲・試食 
地域の紹介那智勝浦町は関西と東海の境目、三重県と和歌山県の県境である新宮市の隣にあり、紀伊半島の南東に位置しています。ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野エリアを含む町です。また、町内には源泉数177個あり紀南を代表する温泉地です。
また、那智勝浦は生マグロの水揚げが数日本一を誇り冷凍されることなく食されるマグロはモチモチとした触感とまぐろの旨味を味わうことができます。
地域の活動当町では令和2年度指定棚田地域に認定され、繋ぐ棚田遺産として認定されました。さらに来年には第28回全国棚田(千枚田)サミットが開催されます。指定されている色川地区は多くの棚田が点在、耕作放棄地が増える状況ではありますが、今もなお集落での生活、食料生産の場として活用されています。棚田を保全するために活動している「棚田を守ろう会」により小阪地区の棚田の保全活動をしています。田植え、稲刈りなどもイベント、また、棚田オーナー制の実施などにより棚田の保全に取組んでいます。
ブースの紹介今回は、全国棚田サミットのパンフレットやマグロ、温泉に関する那智勝浦町のことを知っていただける情報をもってきました。

かみかつ棚田未来づくり協議会 (徳島県上勝町)

ブース展示令和の棚田百選に選ばれた棚田の紹介および、上勝町の特産品の販売
物産販売・上勝町内の棚田で作られたお米
・上勝阿波晩茶
・棚田アイスクリーム
試飲・試食なし
地域の紹介徳島県の中央付近に位置する上勝町は、人口1,400人程の四国で一番小さな町です。つなぐ棚田遺産に選ばれた八重地・一宇・田野々・樫原・府殿の棚田景観といった日本の原風景ともいえる豊かな棚田・里山があります。また、料理の「彩り」を飾る葉っぱビジネスや、町内リサイクル率80%を超えた日本初のゼロ・ウェイスト宣言が有名です。
ブースの紹介かみかつ棚田未来づくり協議会では、棚田・里山資源の保全活用を通じた、持続的な集落づくりを応援しています。今回のブースでは、棚田集落の農家さんから提供いただいたお米の食べ比べができる「やいたか米セット」、無形文化財となった日本でも珍しい乳酸発酵晩茶である「上勝晩茶」、棚田で取れたお米を使ったビーガンの「棚田アイス」を販売しています。

長門市指定棚田地域振興協議会 (山口県長門市)

ブース展示パンフレットの配布、ポスターの展示、活動の紹介(SNS、イベント、耕作放棄地解消活動など)、棚田関連商品の展示、商品の無料配布、物販
物産販売ハーブソルト、ドライハーブ(3種類)、米粉、棚田米
試飲・試食なし
地域の紹介地域の紹介(150字程度まで)  ※位置、歴史、その他の特徴、有名な特産品な
本州の最西北端、山口県の北西部に位置する長門市。東は萩、南は下関市、
美祢市に接し、北側には北長門海岸国定公園に指定される美しい日本海の風景
が広がっています。日本海沿岸一帯の豊かな漁港が点在しています。北長門
海岸国定公園に指定される海岸線では、日本海の荒波に侵食された岩と白い
砂浜が出入りし、変化に富んだ雄大な自然景観を生み出しています。中でも
紺碧の海上に連なる海上アルプス「青海島」、遥か日本海を展望できる「千畳敷」
、海に浮かぶ「棚田」のシルエット、本州最西端に突き出した「川尻岬」の緑青色の
海などは、訪れる人々を魅了します。
活動の紹介中山間地域に階段状に広がる棚田は最近、生産以外にも治水による国土保全の役割
や生態系維持の効用などで存在が見直されているところであります。
「東後畑の棚田」は、眼下に日本海を望み、コバルトブルーの海と水田との調和により、
美しい景観を作り出しており、山口県で唯一「日本の棚田百選」に認定されています。
5月~6月の期間は、夕日が沈む日本海に、イカ釣り漁船の漁火が無数に輝き、
見るものを圧倒する美しさで、毎年多くのカメラマンを魅了しています。