出展団体一覧

全国棚田(千枚田)連絡協議会

ブース展示・協議会の会員募集について
棚田サミットの紹介など
・全国棚田サミットの開催地一覧パネル
物産販売なし
試飲・試食なし
PR・全国棚田連絡協議会の目的、活動の概要について
・来年度棚田サミットの宣伝
・会員募集について
 URLhttps://tanada-japan.com/ 

NPO法人 棚田ネットワーク

ブース展示パネル掲示 写真展示 物品販売等
物産販売旧暦棚田ごよみ令和6年版、全国棚田ガイド
試飲・試食なし
 活動の紹介 棚田ネットワークは、東京新宿に事務所を置くNPO法人です。1995年高知県梼原町で開かれた第1回全国棚田サミットの年に設立されました。
このサミットに参加し、深い感銘を受けた都市住民の有志が集まり、都市住民として棚田保全に関わる道はないか模索しつつ当初は任意団体として設立し、その後NPO法人となり今日まで約28年にわたり多彩な活動を続けています。
ブースの紹介棚田ネットワークは、先人から受け継いだ貴重な棚田保全に向けての啓発活動として、都市住民と棚田地域の橋渡し、都市住民向けのお米作り体験、企業との協業、さらには情報発信活動などにも力を注いでいます。
ブースでは例年好評の「旧暦棚田ごよみ」や書籍の販売、棚田オーナー制度の紹介や企業様の相談なども行っています。
 URLhttps://tanada.or.jp/

佐渡棚田協議会 (新潟県佐渡市)

ブース展示佐渡の棚田地域の紹介、世界農業遺産のPR
物産販売佐渡棚田米、他未定
試飲・試食棚田米の試食
地域の紹介佐渡島は新潟県の西部に位置する島で、面積は東京23区の1.5倍もあります。2011年に島全体が「トキと共生する佐渡の里山」として日本で初となる世界農業遺産に認定され、100を超える棚田の景観や伝統的な農文化も重要な構成要素となっています。佐渡は南北両系の植物が自生していることから日本の縮図とも言われています。
地域の活動岩首昇竜棚田においては、アウトドア用品の㈱スノーピークと連携した交流人口拡大のための特別プログラムを実施しているほか、地元酒造と連携した棚田米の日本酒造りなどを実施しています。
小倉千枚田では、島内唯一の棚田オーナー制度を採用し、地元小学校の環境教育への活用や、首都圏のオーナーと繋がるなど、交流人口拡大に貢献しています。
また、新潟県が主導する「棚田みらい応援団」に登録しており、応援団協力企業・団体と一緒になって棚田を守る活動を行っています。
 URL https://sadotanada.com/

しずおか棚田ネットワーク(静岡県)

ブース展示パネル・動画・パンフなど 広報・啓発
物産販売なし
試飲・試食なし
活動の紹介静岡県内のつなぐ棚田遺産の取組を紹介します。

稲倉の棚田地域振興協議会(長野県上田市)

ブース展示第29回全国棚田サミットのPR、稲倉の棚田オーナー募集、農作業体験募集
物産販売棚田米の販売、および棚田米の酒粕と米ぬか配合の石鹼販売
試飲・試食なし
地域の紹介長野県の東部に位置し、日本の棚田百選」認定で、現在も営農されている美しい棚田。標高約750mの谷間に寄り添うように水田が広がる様が美しい。見頃は5月下旬〜10月下旬。棚田での農作業体験とお米をもらえる「棚田米オーナー制度」も実施。3つのプランがあり気軽に参加できます。「酒米オーナー制度」もあり、農作業と日本酒の直汲み体験で瓶詰めした日本酒をもらえます。(上田で有名な岡崎酒造が全面協力)
ブースの紹介令和4年の農林水産祭「むらづくり部門」で天皇杯を受賞した稲倉の棚田で収穫されたお米の販売。また、棚田で育てた酒米から醸した日本酒の「亀齢」の酒粕エキスを配合した酒粕石けん、栽培期間中無農薬で育てたお米の米ぬかエキスを配合した優しい肌触りの米ぬか石けんを販売します。

高島市棚田地域振興協議会(滋賀県高島市)

ブース展示高島市の棚田紹介および観光PR
物産販売なし
試飲・試食なし
地域の紹介滋賀の北西部に位置する高島市は、面積が東京23区(622㎢)より少し広い693平方キロメートルで県内最大の面積を有し、琵琶湖に注ぐ水の約3分の1を生み出しています。
古くから京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄え、清らかな湧水と湿潤な気候に恵まれた高島市は発酵食文化を育んできており、豊かな水を生み出すこの地域には11の棚田が存在します。
活動の紹介滋賀県高島市の市内11カ所ある棚田では、棚田オーナーや棚田ボランティア等の制度の活用や企業や大学と連携することにより、高齢化や農業従事者の減少が著しい棚田地域の保全活動に取り組んでいます。

和歌山県棚田等保全連絡協議会 (和歌山県和歌山市)

ブース展示和歌山県の棚田・段々畑地域の魅力や特産品、保全の取組を紹介
物産販売 なし
試飲・試食有田みかんの配布
地域の紹介和歌山県は紀伊半島の南西部に位置し、自然に恵まれた地域です。平地の少ない本県では、斜面に棚田・段々畑が広がり、地域の生活を支えてきました。「棚田」地名の発祥地は和歌山県かつらぎ町と言われています。また、段々畑では、「果樹王国・わかやま」を代表するみかんが栽培されており、日本一の生産量を誇っています。
ブースの紹介和歌山県の棚田、段々畑の魅力や特産品、保全の取組を紹介しています。地域で自主的な保全活動を行っている美しい景観の棚田・段々畑14地区を「わかやまの美しい棚田・段々畑」として認定し、中山間地域の活性化を推進しています。ブースでは、認定地区の特産物展示やパンフレット、試供品の配布を行っています。

棚田を守ろう会 (和歌山県那智勝浦町)

ブース展示R5.11月に開催したサミットの状況の展示他
物産販売ジャム・棚田米・天然塩・梅エキス・色川茶
試飲・試食なし
地域の紹介和歌山県那智勝浦町の色川地域は、世界遺産に認定されている那智山の西側に位置する、石垣の美しい棚田や昔ながらの暮らしが残る温かな集落です。40年以上前から移住に力を注いでおり、人口の約5割が新規定住者という全国でも珍しい地域です。棚田オーナー制や農業体験、農泊等の取組を行うとともに、わさび、小麦、大豆等の栽培や加工に取り組んでいます。
ブースの紹介色川地域では、Iターン者を含めて組織された「棚田を守ろう会」が、毎年田植えや稲刈りなどのイベントを開催しており、近隣だけでなく大阪や名古屋などから多数の参加者が訪れています。色川で農薬・化学肥料等使わずに栽培された作物の加工品等販売します。

第28回全国棚田(千枚田)サミット那智勝浦町実行委員会 (和歌山県那智勝浦町)

ブース展示令和5年度に開催した棚田サミットの情報や那智勝浦町の観光情報を展示
物産販売なし
試飲・試食なし
地域の紹介和歌山県那智勝浦町は、紀伊半島の南東端に位置する町です。日本一の大滝「那智の滝」をはじめ、熊野三山や熊野古道などの世界遺産、新鮮な海の幸を楽しめる勝浦漁港など、豊かな自然と歴史・文化が魅力です。また、冬でも雪が降らず、温暖な気候で過ごしやすいのも特徴です。
地域の活動和歌山県那智勝浦町は、90%が山林に覆われており、山間部では多くの田が棚田で占められています。色川地域の棚田は、2021年に「つなぐ棚田遺産」に認定されました。町では、棚田の保全と地域振興を目的とした「棚田地域振興計画」を策定しています。計画では、棚田の景観保全や農業振興、観光振興などの取り組みを進めています。

かみかつ棚田未来づくり協議会 (徳島県上勝町)

ブース展示令和の棚田百選に選ばれた棚田の紹介および、上勝町の特産品のPR・販売
物産販売・上勝町内の棚田で作られたお米
・上勝阿波晩茶
・たなだあいす
・町内事業者が作る日本酒、どぶろく
試飲・試食お米や上勝阿波晩茶(予定)
地域の紹介徳島県の中央付近に位置する上勝町は、人口1,400人程の四国で一番小さな町です。つなぐ棚田遺産に選ばれた八重地・一宇・田野々・樫原・府殿の棚田景観といった日本の原風景ともいえる豊かな自然があります。また、料理の「彩り」を飾る葉っぱビジネスや、町内リサイクル率80%を超えた日本初のゼロ・ウェイスト宣言が有名です。
ブースの紹介かみかつ棚田未来づくり協議会では、棚田・里山資源の保全活用を通じた、持続的な集落づくりを応援しています。昨年度、協議会の取り組みが国に認められ「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」で全国表彰していただきました。現在、上勝町では棚田のLEDライトアップを実施していますので、ぜひ、そちらも見に来てください!

長門市指定棚田地域振興協議会 (山口県長門市)

ブース展示パンフレットの配布、ポスターの展示、活動の紹介(SNS、イベント、耕作放棄地解消活動など)、棚田関連商品の展示、商品の無料配布、物販
物産販売ハーブソルト、ドライハーブ(3種類)、米粉、棚田米
試飲・試食ハーブソルトの試食
地域の紹介本州の最西北端、山口県の北西部に位置する長門市。東は萩、南は下関市、美祢市に接し、北側には北長門海岸国定公園に指定される美しい日本海の風景が広がっています。日本海沿岸一帯の豊かな漁港が点在しています。北長門海岸国定公園に指定される海岸線では、日本海の荒波に侵食された岩と白い砂浜が出入りし、変化に富んだ雄大な自然景観を生み出しています。中でも紺碧の海上に連なる海上アルプス「青海島」、遥か日本海を展望できる「千畳敷」、海に浮かぶ「棚田」のシルエット、本州最西端に突き出した「川尻岬」の緑青色の海などは、訪れる人々を魅了します。
活動の紹介中山間地域に階段状に広がる棚田は最近、生産以外にも治水による国土保全の役割や生態系維持の効用などで存在が見直されているところであります。「東後畑の棚田」は、眼下に日本海を望み、コバルトブルーの海と水田との調和により、美しい景観を作り出しており、山口県で唯一「日本の棚田百選」に認定されています。5月~6月の期間は、夕日が沈む日本海に、イカ釣り漁船の漁火が無数に輝き、見るものを圧倒する美しさで、毎年多くのカメラマンを魅了しています。